SSブログ
 

マヨネーズ消費量世界一 ロシア料理オリヴィエ・サラダの作り方 [料理]

sponsored link




ロシアの代表料理の一つ、オリヴィエ・サラダの作り方と
美味しいマヨネーズの作り方をご紹介いたします。



マヨネーズを世界一番食べる国は何処でしょうか?
答えはロシアだそうです。

一品料理を作るのに1本近くマヨネーズを使うとか。
マヨラーもビックリですね。

市販のマヨネーズも美味しいですが、手作りに勝る美味しさはありません。

下記は手作りマヨネーズの作り方になります。
是非、チャレンジしてみてください。


<手作りマヨネーズの作り方>

~材料~

卵黄・・1個
米酢・・大1
塩・・少々
胡椒・・少々
サラダ油・・180cc
砂糖・・一つまみ

まず始めに卵と米酢は常温に戻しておきましょう。

ボウルに卵黄・米酢・塩・胡椒を入れ泡立て器、またはハンドミキサーなどで
しっかりと混ぜ合わせます。

マヨネーズ作りはしっかりと混ぜ合わせる(攪拌・かくはん)事が重要です。

よく混ざったらサラダ油を少しずつ加えます。
慌てずにゆっくり加えながらよく混ぜましょう。

油がうまく混ざり始めたら、とろりとしてきます。
このように固まり始めたら乳化してきた証拠です。
    
ここまできたら分離などの失敗はまずありませんので、多めに油を入れても
大丈夫でしょう。
混ぜた時にしっかりとマヨネーズがまとまってきたら完成です。

出来上がったマヨネーズは冷蔵庫に入れて数日で食べるようにしましょう。


始めの段階である卵黄・米酢・塩を混ぜ合わせるのを十分に行ってください。
混ぜ方が足りないと米酢と油が分離して失敗作が出来てしまいます。

卵黄と米酢をしっかり混ぜ合わせてから油を少しずつ加えて馴染ませるのが
重要なポイントです。

油はオリーブオイルでもグレープシードオイルでもお好みのものでOKです。
マスタードを少量加えても美味しくなりますよ。


それでは、美味しい手作りマヨネーズも出来たところで、
マヨネーズ消費量・世界一のロシアの代表料理「オリヴィエ・サラダ」を
作ってみましょう。

オリヴィエ・サラダとは
ロシア料理のサラダの一つのこと。

英語・・Olivier salad
露語・・Сала́т Оливье́(サラート・オリヴィエ)

せっかくですのでマヨネーズをたっぷり使って、ロシア料理の代表の一つ
オリヴィエ・サラダを作ってみましょう。
とても美味しくて簡単に出来ますよ。

<オリヴィエ・サラダの作り方>

~材料(適量)~

ジャガイモ
ニンジン
固ゆで卵
キュウリ
グリンピース
鶏の胸肉  など

塩・コショウ
マヨネーズ

鶏肉蒸す茹でるかして加熱してください。
ジャガイモ、グリンピース、ニンジンも茹でましょう。

全ての材料をさいの目切りにします。
切った肉と野菜、卵を塩・コショウで味付けし、最後にマヨネーズで和えます。

鶏肉ではなくハムソーセージでも構いません。
甘くないクッキーの上に乗せたりしてお祝いの席で食べられるそうです。


オリヴィエ・サラダはロシア版・ポテトサラダといったところでしょうか。
日本人の舌にも合う美味しいサラダです。

是非、作ってみてくださいね。


sponsored link



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。